インドネシアからの短期留学生が松山市内を観光しました。

10月27日(土)にインドネシアのガジャマダ大学・バンドン工科大学の短期留学生が本学の学生と市内を観光しました。

参加した本学の学生は、先月ガジャマダ大学・バンドン工科大学へ派遣された学生で、日本での再会に喜んでおりました。一行は、本学で集合し松山城へ向かいました。留学生は、坂道を歩いてお城まで登り、初めて見るお城を目の前にインドネシアとは違う文化遺産に圧巻されているようでした。

お城の中にある展示物を真剣に鑑賞し、天守閣からの眺めを楽しみ、みんなで写真を撮ったり満喫しておりました。

一行が次に向かったのは、道後温泉で古い建物を背景にみんなで記念撮影をし、温泉街で買い物をしたり楽しんでおりました。今回の市内観光では、交流をより深める良い機会となりました。

短期受入プログラムに参加する短期交流学生がインドネシアから来日しました。

理工学研究科が実施する国際教育プログラムの一環として実施している短期受入プログラムに参加する短期交流学生25人が10/22(月)にインドネシアのガジャマダ大学・バンドン工科大学から来日しました。留学生は、各研究室に1ヶ月間滞在し、研究活動・現場見学などを行う予定です。

10/23(火)、留学生は、工学部国際連携によるオリエンテーションに参加しました。ウェルカムスピーチでは高橋理工学研究科工学系長が「このプログラムを通して研究活動だけではなく日本文化などたくさんの経験をし、より実りのあるものにして下さい」と述べました。その後、安原工学部国際連携委員長より、愛媛大学工学部についてどのようなプログラムがあるか説明がありました。留学生たちは、本学のプログラム内容に熱心に聞いておりました。また、工学部のスタッフより、短期プログラムのスケージュール、滞在期間中の注意点等の説明がありその後各自研究室に移動しました。

短期派遣プログラムに参加する学生の出発式が行われました。

インドネシアのガジャマダ大学、バンドン工科大学、台湾の国立高雄科技大学、国立交通大学、マレーシアのマラヤ大学に参加する総勢11人の出発式を工学部中会議室で実施しました。

高橋理工学研究科工学系長から「積極的に研究・交流活動に参加し、貴重な留学経験を得て将来に繋がる新しい道を見つけてきてください。」との激励があり,安原工学部国際連携委員長からは現地で事故に巻き込まれぬように自分の身は自分の身で守るように,との指導がありました。

短期受入プログラムに参加する短期交流学生がマレーシアから来日しました。

理工学研究科が実施する国際教育プログラムの一環として実施している短期受入プログラムに参加する短期交流学生12人が7/17(火)にマレーシアのマラヤ大学から来日しました。留学生は、関連する研究室に1ヶ月間滞在し、研究活動・現場見学などを行う予定です。

7/18(水)、留学生は、工学部国際連携によるオリエンテーションに参加しました。ウェルカムスピーチでは高橋理工学研究科工学系長が「滞在中に積極的に愛媛大学で研究活動・イベントに参加して自国では体験できない経験をたくさん積んでください」と述べました。その後、河合工学部国際連携委員より、愛媛大学工学部のスライドショーを通して説明がありました。留学生たちは、愛媛大学工学部はどのようなプログラムがあり、どのようなシステムがあるのか熱心に聞いておりました。また、短期プログラムの概要、滞在期間中の注意点等の説明が工学部のスタッフよりあり、この後各自の研究室へ移動しました。  

短期派遣プログラムの安全管理講習会を実施しました。

H30年度の短期派遣プログラムには、台湾の国立高雄科技大学に2人(8/4~9/6)、国立交通大学に2人(11/16~12/21)、
インドネシアのバンドン工科大学に1人(8/28~9/26)、ガジャマダ大学に10人(8/28~9/26)、マレーシアのマラヤ大学に3人(9/3~9/26)の学生が参加します。

留学に先立ち、7月12日(木)に安全講習会を実施しました。工学部国際連携委員の教員より現地での健康管理・事故防止のための注意事項について説明がありました。

期間中の愛媛大学との連絡方法や緊急時の連絡先について確認をし、現地にいてもすぐにやりとりできるよう出発前に携帯電話に連絡先を入れておくように指導がありました。
また、学生は留学開始までに予防接種・海外留学保険等の準備など手続きをするように等の指示もありました。