よくある質問Q&A

留学プログラムに興味があるのですが、どうすればよいでしょうか。

工学部・理工学研究科(工学系)が実施する派遣プログラムについてはプログラム毎に説明会を行います。説明会の日程は決まり次第、本サイト及び各学科の掲示板などで案内します。NESSIEプロジェクトに関しては説明会を行っておりませんので、随時、担当者までお問い合わせください。

<説明会実施時期>

海外留学支援・短期派遣プログラム 実施年度の4月-5月頃

KSAプログラム  前年度の2月頃

愛媛大学 国際連携支援機構でも留学に関する情報を発信しています。また、毎年5月頃開催される国際連携支援機構が実施する”Study Abroad Fair”などに参加されると、各国からの留学生や留学体験者からの話を直接聞くことができます。

留学プログラムに参加する場合、どのような費用がかかりますか。

一般的に留学される場合、渡航費、保険料、現地滞在費(宿泊代・食費・授業料・教材費・現地交通費・その他雑費)VISA申請料、予防接種代(派遣先によって)などが必要になります。留学プログラムに参加される場合、現地授業料の免除、宿泊代の免除、渡航費の補助(一部・全額)など、プログラムによって支援の内容が異なります。年度によって内容の変更などもありますので、各説明会で確認をお願いします。また、留学報告会の資料なども参考になると思います。

留学プログラムに参加するためにはどれくらいの語学力が必要ですか。

短期派遣プログラムでは現地での研究活動や日常生活を実施するために、TOEICのスコアを条件にしていますが、留学に対する意欲など総合的に判断しますので興味がある場合は是非応募してみてください。

単位の認定はありますか。

短期派遣プログラムは単位を付与されます。単位認定の条件などシラバスの確認をお願いします。 KSAプログラムに関しては、本学の規定に従って単位の認定を行っています。詳しくは説明会・各プログラム担当者にご確認ください。

短期交流留学生全員が見学会に参加しました。

 

平成29年11月16日(木)は、短期受入留学プログラムに参加している全ての学生が“井関ドリームギャラリー”の見学会に参加しました。短期交流留学生は、普段なかなか見ることのできない現場を見学することができました。

短期交流学生は、農業機械の歴史や技術の説明を聞きながら見学をさせてもらい、時折写真を撮りながら日本の技術に感心していました。

 

短期留学生が見学会に参加しました。

 平成29年11月7日(火)は、環境建設科の研究室に所属している留学生たちは、“来島海峡大橋”の見学会に参加しました。

応用科学科の研究室の留学生たちは、“四国積水工業”と“丸三産業工場”の見学会に参加しました。

 

 

 

 

海外留学支援・短期受入プログラムに参加する短期交流学生が来日しました。

理工学研究かが実施する国際教育プログラムの一環として実施している海外留学支援・短期受入プログラムに参加する短期交流学生が平成29年10月31日から11月29日まで、1ヶ月間滞在しました。今回の受入では、インドネシアのガジャマダ大学から25人、バンドン工科大学から5人の学生を受け入れました。短期交流学生は、各自関連する研究室で研究活動を行いました。

平成29年11月1日(月)一行は、工学部国際連携委員会が実施するオリエンテーションに参加し、愛媛大学の紹介やこれから1ヶ月間の活動内容について説明を受けました。

 

海外留学支援・短期派遣プログラムの安全管理講習・留学英語講座を実施しました。

 

H29年度の短期派遣プログラムには台湾の国立高雄科技大学に3人(8/5-9/5)・国立交通大学に2人(11/5-12/10)、インドネシアのバンドン工科大学に2人(8/29-9/25)、ガジャマダ大学に18人(8/29-9/25)、の学生が参加します。 留学の実施に先立ち、H29年7月10日に安全管理講習を実施し、工学部国際連携委員の教員よりプログラム実施中の健康管理・事故防止のための注意事項について説明し、期間中の愛媛大学との定期連絡方法や緊急時の連絡先について確認しました。 学生は留学開始までに予防接種や海外留学保険の準備など、安全で実り多い留学とするための事前の準備を行うよう指導しました。