短期受入プログラムに参加する短期交流学生がインドネシアから来日しました。

理工学研究科が実施する国際教育プログラムの一環として実施している短期受入プログラムに参加する短期交流学生25人が10/22(月)にインドネシアのガジャマダ大学・バンドン工科大学から来日しました。留学生は、各研究室に1ヶ月間滞在し、研究活動・現場見学などを行う予定です。

10/23(火)、留学生は、工学部国際連携によるオリエンテーションに参加しました。ウェルカムスピーチでは高橋理工学研究科工学系長が「このプログラムを通して研究活動だけではなく日本文化などたくさんの経験をし、より実りのあるものにして下さい」と述べました。その後、安原工学部国際連携委員長より、愛媛大学工学部についてどのようなプログラムがあるか説明がありました。留学生たちは、本学のプログラム内容に熱心に聞いておりました。また、工学部のスタッフより、短期プログラムのスケージュール、滞在期間中の注意点等の説明がありその後各自研究室に移動しました。