理工学研究科が実施する国際教育プログラムの一環として実施している短期受入プログラムに参加する短期交流学生12人が7/17(火)にマレーシアのマラヤ大学から来日しました。留学生は、関連する研究室に1ヶ月間滞在し、研究活動・現場見学などを行う予定です。
7/18(水)、留学生は、工学部国際連携によるオリエンテーションに参加しました。ウェルカムスピーチでは高橋理工学研究科工学系長が「滞在中に積極的に愛媛大学で研究活動・イベントに参加して自国では体験できない経験をたくさん積んでください」と述べました。その後、河合工学部国際連携委員より、愛媛大学工学部のスライドショーを通して説明がありました。留学生たちは、愛媛大学工学部はどのようなプログラムがあり、どのようなシステムがあるのか熱心に聞いておりました。また、短期プログラムの概要、滞在期間中の注意点等の説明が工学部のスタッフよりあり、この後各自の研究室へ移動しました。